☆「骨法の神秘」☆
---------------------------------------------------------------------------
実は、高松市に何件かの産婦人科が

あるようなのですが

立石先生のところに来るアトピーの子供は

みんな「特定の病院」で生まれてるそうです。



先生は不思議に思っていたそうです。

みんな首の2本目の骨に異常が

あるからだそうです。


「悩まないでこどものアトピー」古賀道之著

という本にに、吸引分娩と骨格の歪みについて

書かれているのを発見した先生は

その「特定の病院」の分娩方法について

調べたそうです。



 〜「悩まないでこどものアトピー」古賀道之著より引用〜


   ある整体師が小学生800人の体のゆがみを
   チェックした所、病気ごとに一定のパターンがあることに
   気付いた。
 
   アトピーの子供は「気をつけ」の姿勢をとったとき
   骨盤が右上がりになっていることでした。
   さらにそのおかげで肩が右下がりになり
   背骨は胸のところで左カーブに湾曲していた。

   人間の骨は筋肉に引っ張られて真っ直ぐになっている。
   骨盤が傾いたり背骨が曲がったりするのは骨の片側の
   筋肉が硬くなってしまうため。

   だから仮に力に頼って骨だけを真っ直ぐに矯正しても
   周りの筋肉のアンバランスはそのままなので、すぐまた
   骨がゆがんでしまい根本的な回復にならない。

   アトピーは昭和40年代前半より多く見られるようになった。
   実は陣痛促進剤の使用や会陰切開、吸引分娩が
   頻繁に行われるようになったのもこのころなのでこれが
   アトピーの多発と関係があるのではないかという
   説があります。

   出産時のトラブルにより骨格に歪みが生じ、それが
   末梢神経や脳神経に悪い影響を与えるとそれらの
   神経が支配する範囲の筋肉もまたゆがむ。
   筋肉がゆがめば関節もゆがむ。

   骨格や関節の歪みをとれば各種神経が活性化され
   血液の流れ内臓の働きも活発になる。
  

                        以上、引用。



「特定の病院」では、どうも、一人の医師が

荒っぽい気性の方だったようです。

(ここは推測ですが、
  荒っぽい性格は周りにも悪い波動を
  与えるのではないでしょうか。
 もしかしたら助産婦さんも
  行動が荒くなるのかもしれません。)



その後、高松のほかの病院で

生まれた子もアトピーで相談に

来たそうなんですが、ここで衝撃の事実。


荒っぽい先生が転任しておられたと。

ミステリーみたいなホントの話。



とにかく、首の骨が異常すぎるということで

この荒っぽい先生との相関関係は

間違いなくあるだろうということでした。


あとは、仮死状態のときの

叩き方。

これは、看護婦さんたちも

必死だと思うから、悪いようにはかけません。


ただ、骨に異常があるくらいの

叩き方をした場合は、あとから必ず

骨格の歪みに影響を与えるそうです。


アトピーの原因は

本当に多くのことがありますが

骨格の歪みを直すだけで

治っている事実を目撃してしまうと

立石先生の言っていることを

信じざるを得ません。


…………………………………………………………………………………………
   ◆◇骨法の神秘◆◇ 連載4回目  
………………………………………………………………………………………… 


 「で。 骨法って一体なんなのよ!?」



 多くの方は、御存じないと思いますので徐々に説明していきます。
 
 というより、私もまだメカニズムが理解出来ていない、、、



 なので、本日は先生からもらった資料を抜粋します。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 私の本業は、丸亀うちわを琴平の土産店に卸す商売です。
 長年、副業に家伝の療法を琴平で施術しています。
 骨法遠当は日本古来の療法です。
 誰でも懐かしく感じる治療技術です。
 私が使うのは、人差し指1本と手の平、指で押すのは骨のみ。
 手の平は痛み受けで使います。

 【病院で治らないといわれた方】
 心配ありません。
 数回の施術で何十年も苦しんだ腰痛ヘルニア、来月手術の
 坐骨神経痛、むち打ちなどは治ります。
 耳鳴り、五十肩などは数秒で治ります。
 皆さん不思議そうです。
 今までの苦労はなんだったのかという方がほとんどです。

 奇跡の療法のようですが、原理はいたって簡単です。
 柱にあたる骨、ロープである筋肉、キャンパスにあたる
 血管と皮膚、それらが微妙に協力して直立を維持しています。
 

 【緊張をほぐしてから、施術するので指一本で調節可能なのです】


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 先生は、簡単に書いてありますが、

 技術は奥深いです。

 
 そのポイントは、3つ。

  「まわす」「伸ばす」「揺らす」
 

 この中での最重要事項は、最後の 「揺らす」です。

 恵比寿で実験台1号になってくれた由華さんも

 「揺らし」の途中で寝ちゃいそうになりました。


 先生との守秘義務があるので、全てはお伝えできないのですが

 許される範囲でレポートしていきます。

 「まわす」「伸ばす」については、9月キャンペーンのオマケを

 御覧いただければ、だいたい御理解できると思いますので

 参考にして下さい。



【丸亀1日目】

 この日は、患者さんに施術しているところを見学させて頂きました。

 (骨すべり)という医者が見放した難病の治療の5回目だったそうです。


 途中で、 (ポキ)という音がし、<骨が入った!>と

 患者さんが喜んでいたのですが、私達には全く理解できなかった。


 その後、息子が治療を受けました。

 一言で言うと、 (そんなに簡単でいいの!?)

 という感想です。


 先生は、全然力をいれていないし

 息子は痛がらないし。


 肩を回し、ひじを伸ばし、足首をまわし、、、。

 背中を揺らし、背筋を伸ばし、、、。


 先生の仕草は、穏やかな水面をそ〜っと滑る

 小船の上の船頭さんのよう。

 リズミカルでソフトで。


 (効くのか!?)

 というのが、本音。


 でも、時々(ポキ)という音がする。



  「父さん。この子は、何のスポーツしてた?」


     「水泳部です。」


  「平泳ぎやろ?」


     「はい。」


  「やっぱりな。」



  なんでわかるの!? 不思議です。

  不思議と言えば先生から教えて頂いた

  『子供達を蝕むスポーツ社会の恐怖』も不思議でした。


  
  一体、骨の歪みとアトピーの関係とは!?

  関節が回りにくい箇所のアトピー症状の特徴は?

  まだまだ謎だらけ!

  





…………………………………………………………………………………………
   ◆◇骨法の神秘◆◇ 連載5回目  
…………………………………………………………………………………………

  5歳の女の子への骨法。

 立石先生に電話し、何を注意したら良いのかアドバイスを受けました。


   「子供を緊張させないことやね」


 緊張させない、、、  
 初対面の5歳の子に、、、
 コワオモテの私の顔、、、、、

 
 オモチャで誤魔化す!?(笑)




 いろいろ考えたのですが、お母さんも一緒だし

 泣き出さなければOKと思って頑張りました。


 金魚さん体操というネーミングと

 コロコロローラーは、考えた末の新アイデア。
  (この2つの方法については、いずれ図解します)

 
 コロコロローラーを使うマッサージは骨法ではないですが

 静脈や毛細血管をほぐすためには、良い方法ではないのかと

 思います。

 どうしてかというと、今回の女の子もやっぱり

 関節周りの肌が痒そう。その部分の血流が悪い感じです。
 
 うちの息子もそうでした。



 関節の周りって血液の流れが悪いんですね。

 それが皮膚に悪い影響を与えているのは間違いないです。

 
 では、どうして関節の周りの血液の流れが悪いのか?

 生理学的なことはわからないのですが、

 息子の場合は、平泳ぎが大きな原因でした。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


  「父さん。この子は、何のスポーツしてた?」


     「水泳部です。」


  「平泳ぎやろ?」


     「はい。」


  「やっぱりな。」



  なんでわかるの!? 


   「ヒザと足首がボロボロ。
     それに腰もいかんなぁ、、、」


  先生は、瞬間的に骨の歪みや骨周辺のコリを

  見つけてしまいます。


   「最近のスポーツは記録や勝利ばかり目指してるやろ。
     まだ骨がしっかりしていないうちから
     激しいスポーツさせたら、大人になってから
     いろいろな問題が起こるもんや」


   「平泳ぎは、とくにヒザと足首に負担がかかる。
     最近の泳法は昔と違うらしいから」



  息子の中学の水泳部は、スパルタでした。

  朝練で2km。

  放課後は10km泳ぐ事もしばしば。

  当時は1年生だったので、先輩の意見は絶対服従。

  平泳ぎなのに、クロールと同じ距離を泳いでいたそうです。



  骨に負担がかかる。

      ↓

  コリが発生する

      ↓
 
  炎症がおこり、骨がゆがみ始める


      ↓

  血管のネジレ、あるいは圧縮化。
  とにかく血流に悪影響


      ↓

  血液中の異物が細くなった血管にひっかかる


      ↓

  血液が流れない。淀む

      ↓

  その付近への酸素や栄養分の供給が停止する

      ↓
  
  ある意味でその部分の皮膚組織は 「死ぬ」
 
      ↓

  何かの「引きがね」が引かれる
   (息子の場合はスギ花粉)

      ↓

  爆弾大爆発!  
  皮膚がおかしくなり、「原因不明のアトピー」と宣言される
 


 
  これが、現在私が考えている「ひとつの仮説」です。

  水泳中にも「爆弾が仕掛けられていた!」


  
  立石先生が指摘する水泳と骨格の歪みについて

  裏付けるサイトを発見しました。抜粋します。

  
 
〜〜〜静岡市医師会健康スポーツ医学委員
      勝又 正孝 氏の論文より〜〜〜

 
「水泳によるスポーツ障害」

水泳という運動には、ほかの運動とどんなちがいがあるでしょうか。
水泳は、他のスポーツと比べ外傷の発生は少ないのが特徴です。
その反面、他の競技に比べ年齢層が若く、中・高生で世界の一流レベルに
達することがしばしば見られることから、成長と発育がもっとも盛んな
時期に10年以上激しいトレーニングをする選手があり、
使いすぎ障害を生じることがあります。
また水泳は、呼吸器や心臓・循環器系のよい鍛錬にはなりますが、
上肢や肩、上半身に比べ運動負荷があまりかからない
足腰の鍛錬にはならないので、正確にいえば全身運動ではありません。
膝の具合が悪い人や体重が重い人にはちょっとした注意さえ
すればたいへんいいスポーツですが、成長の盛んな少年少女に
とっても注意すべき点です。
水泳で起こしやすい障害を見てゆきましょう。

腰椎分離症は、腰椎への負荷が繰り返し加わったため、
骨が耐え切れずに壊れてしまう病気です。
分離症の分離とはどこでしょう。
腰椎は大きな円筒形の骨とその左右の後方から張り出して
脊髄を抱え込む弓状の骨とから出来ています。
この弓状の骨に強い力が反復してかかると分離症が生じます。
 
[3] 平泳ぎ膝
 膝の障害は、膝の使い方が激しい平泳ぎに多いのです。
平泳ぎでキックを開始するとき、膝関節は最大の屈曲位をとっています。
ここから強力に水を蹴りながら下肢を伸展していくと、
膝を外側に回す力と膝から下を外側に向ける力が加わります。
むかしの平泳ぎは、膝を広げて下肢で水を挟み込むように蹴る
ウエッジキックでしたが、近年、ウイップキックという、
膝の間隔は狭く足部は最大に外側へ広げて水を強力に
後方に蹴りこむキックが主流になりました。
このため膝の外旋・外反が強く起こるのです。
このキックにより膝の内側の靭帯に強い力が働き、
繰り返し刺激によりこの周囲に炎症を起こして膝関節痛を生じたものが
「平泳ぎ膝」と考えられています。
 
 
身長が伸びる盛りの少年少女では、骨の伸びる速度に
筋肉の成長が追いつかないため、運動をしていない
日常的にも筋肉が緊張して張っている状態です。
このようなときに強い筋トレをすると、
過剰な負荷のため筋肉の破壊か、筋付着部の骨の剥離が
起こりやすいのです。

                           以上、抜粋。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


 >筋肉の成長が追いつかないため、運動をしていない
 >日常的にも筋肉が緊張して張っている状態


 これです。

 しかし、立石先生が言うのには、

 水泳よりももっと怖いスポーツがあると、、、


 さらに!

 私の常識を覆す「準備運動中の重大な負荷」についても

 指摘されました。

 
 

 ■少年少女時代の「骨への異常な負荷」とアトピーの関係!!

 ■そして、それを解きほぐす「骨法」の不思議、、、

 ■どうしてこんなに体が緩むのか、、、





next









100MB無料ホームページ可愛いサーバロリポップClick Here!